普段の稽古メニュー

18:30~20:30(2時間)

先生がいろいろなレベルに合わせた稽古を指導してくれます。
    

1.個人毎の準備運動     18:30 ~ 18:45(15分)

2.準備運動(体操、柔軟、基本)  18:45 ~ 19:00(15分)

体操や、直立状態からの突き・蹴り等の基本を行います。

騎馬立ちという立ち方からの中段突きです。

単純な動作ですが、人によって個性が出ます。単純だからこそ普段の稽古量が反映されるともいえます。

3.移動基本稽古    19:00 ~ 19:30(30分)

回し蹴りという蹴りです。なかなか体重を入れて蹴るのが難しく・・・

前蹴りという基本的な蹴りです。指の付け根が当たるように練習します。

前屈立ちという立ち方からの中段順突き(左)と、逆突き(右)です。

アキレス腱をのばすときのような立ち方で移動しながら中段(肋骨の下あたり)を突きます。

前への移動と突きが同時にきまると、ビシッ!という感じ?がして、とても気分がいいです。

後屈立ちという立ち方からの中段手刀受けです。

後ろ足に体重をかける独特な立ち方で、およそ空手以外ではとらない体勢ではないかと思います。

習い始めたころは味わったことの無いような筋肉痛が腿を襲いました・・・

これは、基本技の中段外受けを練習しているところです。

耳の横側に振り上げた拳を打ち下ろして、相手からの中段攻撃を防ぎます。

   

習い始めの頃は、このような基本技を一通り学びます。

4.休憩           19:30~19:40(10分)

5.組手(約束組手、自由組手) 19:40 ~ 20:00(20分)

 約束組手です。先手が決まった攻撃を仕掛けるので、後手が技に合わせて捌いて決めます。

攻撃してくる技は決まっていますが、攻撃側のスピードやタイミングは自由です。

 自由組手です。様々なタイミングで自由に技を仕掛けます。

 自由組み手は、勝ちに徹するのではなく、練習したたくさんの技を使う(試す)事と

自分の技をコントロールすることに主眼をおきます。

6.型(かた)        20:00 ~ 20:20(20分)

型は順番が決まっている技を演武(えんぶ)するものです。

順番を覚えるのも大変ですが、順番を覚えてからが本当の型の稽古の面白いところです。

7.筋トレ           20:20 ~ 20:25(5分) 

8.清掃           20:25 ~ 20:30(5分)

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